2010年08月14日

臓器と筋肉の関係3

【100日ブログ11日目】

連続して記事を書き続ける事に慣れてきたようです。

一週間ようやく終わりました!休みの前日ってその事実だけでワクワクします(笑)



では続きを♪

東洋医学において、小腸の機能が低下すると以下のような症状が出てくるとしています。


○食欲不振
○下痢
○胃痛
○嘔吐
○腹部の膨満感など

小腸のバランスが崩れているときは脾臓のバランスも崩れていることが多いそうです。なので胃の調子が悪い時に出るような症状に似ているんですね。胃と脾臓は親子のような関係ですから。


では小腸の機能を上げる為に出来ることは?


1.太もも全面の筋肉の張りをほぐす
2.小腸の反射区を刺激する

臓器と筋肉の関係3

今回は2番の反射区の場所を紹介します。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、四角形の範囲内が小腸の反射区になります。

太ももの張りが強い方はそのあたりをほぐしてみて下さい♪

マッサージで筋肉の張りもとった上で行うとより効果的です♪


同じカテゴリー(身体を整える)の記事
涎で応急処置?
涎で応急処置?(2010-11-07 16:44)

スクワットの効果2
スクワットの効果2(2010-08-23 22:58)

スクワットの効果1
スクワットの効果1(2010-08-22 17:55)

猫背2
猫背2(2010-08-05 22:01)


Posted by 明來婀(アクア) at 22:37│Comments(0)身体を整える
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。