2010年08月24日

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【100日ブログ19日目】


先日テレビで放映されていた、私達の生活に欠かせない『水』についての話を少々。


何故いきなり自然の話なのか?

これは私なりに思う所がありまして。


中医学や薬膳において、身体と自然は切っても切り離せない関係にあります。


自然界に存在する最も基本的な要素を『木・火・土・金・水』とし、性質や特徴に合わせ物事を分類してゆく考えがあります(五行学説)


これを季節に当てはめた“五季”では、『春・梅雨・夏・秋・冬』
薬膳では季節に合わせて摂取すべき食材は変化すると考えられます。それは季節により、体調が変化する。影響を受けると考えるからです。


例えば、【夏】

夏は暑さにより、夏バテなどが気になる季節。そのため、この時期は消耗する気と津液(体液)を補い、夏バテを予防します。食材も適度に身体の熱を冷まし、不足した津液を作ったり、喉の渇きをいやすものをとると良いとあります。


あれ、何の話だっけ?
ああ!そうだ!!(笑)


前ふりが大分長くなりましたが、要は自然と人は切っても切り離せない関係でそれは健康。身体にも関わってくるという事です。


周り口説くてスミマセン(笑)



長くなってきたので本題の水はまた明日(^^;)


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共存2
共存2(2010-08-25 23:11)


Posted by 明來婀(アクア) at 21:59│Comments(0)自然
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